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【賑町笑劇場は、管理者が趣味で撮影した風景写真や、必要に迫られて作ったWeb用画像素材を公開している「個人サイト」です】
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大手門公園別窓

大手門公園
登録:
2008/04/18(Fri) 14:55
更新:
2008/04/18(Fri) 14:55
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初夏の小さな公園。
ハナミズキが咲いている。

枡形(敵兵に攻め込まれにくくするためわざと直角に作った道)の跡。
第二次上田合戦(1600年)の時に徳川秀忠率いる36000の軍を真田軍3000で破った古戦場でもある。
(ちなみに本当にここに「大手門」と呼べるような立派な門ががあったかどうか定かでないので『大手門「跡」公園』と付けることはできなかったらしい)
ぼんぼりに照らされて別窓

ぼんぼりに照らされて
登録:
2008/04/18(Fri) 17:10
更新:
2008/04/18(Fri) 17:10
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撮影日時 2008:04:16(午後7時頃)

夜桜(上田城千本桜ライトアップ)

さくらは満開。
お花見ムードを盛り上げる雪洞が光る。
ピンぼけ・手ぶれあり。
ご神木(白鳥神社)別窓

ご神木(白鳥神社)
登録:
2007/08/27(Mon) 17:56
更新:
2011/04/08(Fri) 16:38
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東御市で撮影。
白鳥神社ご神木のケヤキ(樹齢七百年とも言われる)。

白鳥神社は日本武尊由来の古い神社。
治承5年(1181)木曽義仲公が平家討伐の旗揚げを行った場所(この神社の前の千曲川の白鳥河原)とも言われている。
祭神は日本武尊・白鳥大明神・須佐之男命・貞元親王・善淵王・海野広道
掲載ページ:旧街道・冬の終わり
「正一位稲荷大明神」別窓

「正一位稲荷大明神」
登録:
2013/05/13(Mon) 20:46
更新:
2013/05/13(Mon) 21:05
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朱色の鳥居の上に濃い桃色の八重桜の枝が張り出している。
「正一位稲荷大明神」の正一位は、位階(身分標識)ひとつで、神社の場合「神階(神様としての位)」の最高位にあるという意味。
稲荷神社の総本社の「伏見稲荷大社(主祭神:宇迦之御魂大神=穀物の女神)」が正一位を持っているので、そこから勧進を受けたちっちゃいお稲荷さんでも、そう名乗っちゃっている。
蕾と花別窓

蕾と花
登録:
2007/08/22(Wed) 16:29
更新:
2007/08/22(Wed) 16:29
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信濃国分寺裏(北側)の休耕田を利用した蓮池に咲く、ハスの赤い花。
まだ硬い蕾と、今にも開きそうなつぼみ。

蓮はハス科の多年性水生植物。別名・レンコン(蓮根)
名前の語源は花托(かたく。花弁や雌蕊などが付いている部分)が蜂の巣状であることから、ハチスと呼ばれていたものが転訛した。

7月の誕生花。俳句では夏の季語。
花言葉は「雄弁」「遠くに去った恋」「神聖」「撤回」

原産地はインド亜大陸周辺。
葉が水や汚れをはじくこと(ロータス効果)や、泥の中から美しく花を咲かせる様子から、ヒンドゥー教や仏教において、神聖なもの・極楽浄土のシンボルとされている。
標高が高いためハスが生育しないチベットでは、聖なる蓮の花は想像するより他なく、結果、本物とはちょいと違うデザインで描かれることとなった。
2011年12月10日の夜。別窓

2011年12月10日の夜。
登録:
2011/12/12(Mon) 16:02
更新:
2011/12/12(Mon) 16:02
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[]
(拡大トリミング色調整)
皆既月食(月蝕)の途中経過。
大分蝕が進んでいる。
月食(月蝕、英語: lunar eclipse)とは地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象のこと。満月のときに起こる。
皆既月食でも通常は、月は真っ暗にはならず暗い赤色(赤銅色)に見える。
これは、地球の大気によって太陽の光のうち波長の長い赤系の光が屈折・散乱されて本影の中に入るため。
クワの実別窓

クワの実
登録:
2008/07/17(Thu) 13:45
更新:
2008/12/30(Tue) 15:49
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完全にピンぼけ。(手前の葉っぱにピントが合っている)

熟し切っていない桑の実。

桑はイラクサ目クワ科クワ属の植物の総称。
本来は落葉性の高木で、15mほどの高さに達するものもある。
ただし、家畜飼料(養蚕の)とするのに葉が収穫しやすいように、背を低く抑えて育てることが多いので、通常は数m程度の高さの物が多い。

名前の由来は蚕が食べる葉っぱを意味する「蚕葉(コハ)」あるいは「食葉(クハ)」が転じたモノとされる。

基本的には雌雄異株。希に雌雄同株のものもある。

花期は4月、初夏に実が熟す。完熟すると赤黒い色になる。
一般的にマルベリーと呼ばれる。
ポップベリー、ララベリーは商品名だと思われ。

バビロニアの神話では、桑の実は元々白かったという。
ユフラテス川の近くバビロンにピューモラスと言う男とティスベーという女がいた
二人は恋人同士だったが、親同士が不仲であったため、いつも忍び逢っていた。
二人はある夕刻に偉大なニノス王の墓所で待ち合わせすることになっていた。
先に着いたティスベーは口から血を滴らせるライオンと遭遇したため、外套を脱ぎ捨てて岩穴に隠れた。
ライオンは外套に噛み付いて裂くと、去っていった。
その直後、ピューモラスがやってきて、ぼろぼろになったティスベーの外套を見て彼女がライオンに食い殺された物と思い込み、絶望して剣を持って自殺してしまった。
戻ってきたティスベーはピューラモスの亡骸を見つけると、失意の内に彼の剣で自害した。
二人の血潮が周囲にあった桑の根元の大地にしみこみ、そのために桑の実は赤黒く染まったのだという。

と言うわけで、花言葉は「あなたが死んでしまったら私も生きていられない」
その他には「彼女のすべてが好き」「知恵」「知恵」とも。
春の終わりから夏の初め
ニガウリの雌花別窓

ニガウリの雌花
登録:
2008/07/15(Tue) 20:37
更新:
2008/12/30(Tue) 15:45
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ゴーヤのめばな。雌蕊に花粉が受粉している。

ツルレイシ(蔓茘枝)はウリ科ツルレイシ属のつる性の一年生草。
果肉が苦いことからニガウリ(苦瓜)と通称されている。
「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。
インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。
独特の苦みが特長。
実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。
種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。
この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。

ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。

花は黄色で、雄花と雌花がある。
花言葉は「強壮」
春の終わりから夏の初め
藤の花、クローズアップ別窓

藤の花、クローズアップ
登録:
2013/05/13(Mon) 21:38
更新:
2013/05/13(Mon) 21:38
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撮影日時 2013/04/28 11:03:32

上田城本丸跡にある、白い花の藤。アップ。
花に甘く強い芳香があったので、もしかしたらジャコウフジ(麝香藤)/匂藤(ニオイフジ)なのではないかと。
藤はマメ科フジ属の、つる性落葉木本。
花言葉は「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」「佳客」「決して離れない」
毎年4月から5月にかけて淡紫色または白色の花を房状に垂れ下げて咲かせる。
古い文献によると、飢きんになると根を食べたというほど、やせた土地でも成長できる。
若芽はゆでて和え物や炒め物。花は湯がいて三杯酢や天ぷら、塩漬けして「花茶」。種はもちもちした食感で珍味とされ、江戸時代には貴重な糖質として重宝された。
桃色のペチュニア(サフィニア)別窓

桃色のペチュニア(サフィニア)
登録:
2009/05/31(Sun) 20:31
更新:
2009/05/31(Sun) 20:31
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ペチュニアはナス科ペチュニア属に属する草本の総称。
あるいはその中の一種で、和名:ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)のこと。
「サフィニア」はサントリーと京成バラ園芸が開発した品種名で、サントリーフラワーズの登録商標。
名前の由来は「波打つように次から次へと花が咲く」ことにちなむ「サーフィン(波乗り)」と「ペチュニア」の合成語。
写真は多分「大輪系・パステルピンク」という品種。

現在、サントリーではサフィニアに花言葉を付けようというキャンペーンを行っている。(2009年2月16日〜7月31日)
つまり、2009年5月31日現在「サフィニア」には決まった花言葉はないということ。

ペチュニアの花言葉は
「あなたと一緒なら心が和らぐ」「心がなごむ」「心のやすらぎ」「変化に富む」
花期は初夏から初秋ごろ。
メリッサ(レモンバーム)別窓

メリッサ(レモンバーム)
登録:
2007/08/29(Wed) 17:50
更新:
2009/04/21(Tue) 20:27
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手前の白っぽい花がレモンバーム。(背後の青いのはキャットミント)
シソ科に属する多年生植物(冬になると地上部は枯れる)。
和名は「コウスイハッカ(香水薄荷)」「セイヨウヤマハッカ(西洋山薄荷)」

南ヨーロッパ原産。
葉っぱはレモンの香りがする。
別名のメリッサは蜜蜂の意。蜂がこの花の蜜を好むためこう呼ばれる。
15,16世紀の錬金術師パラケルスス(本名 テオフラトゥス・フィリップス・アウレオールス・ボンバトゥス=フォン=ホーエンハイム)が「万能薬」と呼んでいたらしい。
葉っぱから蒸留したオイルを薬として用いたそうな。

花言葉は「同情」「思いやり」
金木犀別窓

金木犀
登録:
2016/10/12(Wed) 22:15
更新:
2016/10/12(Wed) 22:15
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キンモクセイ(金木犀、学名: Osmanthus fragrans var. aurantiacus)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、モクセイ(ギンモクセイ)の変種。雌雄異株。
中国南部原産で、江戸時代に日本もたらされた。
この時雄株のみが輸入されたため、現在日本にある金木犀は実を付けない。
小さなオレンジ色の花は芳香を放つ。
花言葉は「謙虚・謙遜」「真実・真実の愛」「初恋」「陶酔」

うっすらとピンクがかったツツジ。あおり気味のアップ。別窓

うっすらとピンクがかったツツジ。あおり気味のアップ。
登録:
2013/07/13(Sat) 16:35
更新:
2013/07/13(Sat) 16:35
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品種不明。
雄しべが7〜10本くらいあるので、ヤマツツジでないことは確か(ヤマツツジは雄しべが5本)
ツツジ(躑躅)とはツツジ科ツツジ属の植物の総称。

4月から5月の春先にかけて漏斗型の特徴的な形の花を数個、枝先につける。
十円紙幣(表)別窓

十円紙幣(表)
登録:
2011/06/13(Mon) 20:41
更新:
2011/06/13(Mon) 20:41
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日本銀行券の十円紙幣A号券。
縦76mm、横140mm。
表面に国会議事堂、裏面は彩紋。
10円紙幣にはこのほかに、旧十円券、改造十円券、甲号券、乙号券、丙号券、い号券、ろ号券があり、全部で八種類が存在する。

A号券は民間デザインで、大日本印刷や凸版印刷などの民間企業でも印刷されたが、そのため偽造が多発した。
因みにA号券は現在は発行されていないが「有効な紙幣」なので、額面通り10円として利用可能。
※十円紙幣は現行(2011年6月13日現在)使用できる紙幣であるため、写真には「見本」の文字を入れてあります。
貨幣と紛らわしい外観を有するものの製造又は販売は「通貨及証券模造取締法」により禁止されています。
貨幣をデザイン化したものや、貨幣の一部又は全部を商品や印刷物などに使用する場合も同法に抵触する可能性があります。
横町伊勢宮大神宮境内の稲荷社別窓

横町伊勢宮大神宮境内の稲荷社
登録:
2010/01/23(Sat) 16:39
更新:
2011/04/08(Fri) 16:14
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ピンぼけ・手ぶれ・露光不足
2010年1月14日おたやさんにて

「おたや」とは伊勢神宮の御師(神職)が地方へ神徳宣布に出た時の拠点とした宿舎「御旅屋」のこと。


祭りそのものは、横町伊勢宮大神宮で伊勢神宮の式年遷宮祭(大神嘗祭とも。20年ごとに社殿を総て建て替えて、神座を遷す行事)に倣って20年ごとに「遷座祭」を行っていたコトに由来。

この写真は太神宮社(本殿)ではなくて、摂末社の稲荷神社前の鳥居。
夜桜 水面の満開別窓

夜桜 水面の満開
登録:
2008/04/18(Fri) 17:18
更新:
2008/04/18(Fri) 17:18
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撮影日時 2008:04:16(午後7時頃)
(ピンぼけ・手ぶれ大いに有り)
夜桜(上田城千本桜ライトアップ)

西側のお堀端のさくら(ソメイヨシノ)が水面に映り込む。
桜の向こうに別窓

桜の向こうに
登録:
2008/04/18(Fri) 17:07
更新:
2008/04/18(Fri) 17:07
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撮影日時 2008:04:16(午後7時頃)

夜桜(上田城千本桜ライトアップ)
上田城東虎口櫓門を桜の枝越しに。

……盛大にピンぼけして大いに手ぶれしてますが。
夜桜(二分咲き)ライトアップ別窓

夜桜(二分咲き)ライトアップ
登録:
2009/04/14(Tue) 15:56
更新:
2009/04/14(Tue) 15:56
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撮影日:2009年4月7日 上田城址公園、堀。ピンぼけ露光不足
画面左手が本丸跡。
ハスカップ別窓

ハスカップ
登録:
2007/09/10(Mon) 14:31
更新:
2008/12/29(Mon) 17:41
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ハスカップの花。

ハスカップはスイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。
北海道原産(本州以南では高山に生息)
和名はクロミノウグイスカグラ(黒実鶯神楽)。
転訛してクロミノウグイスカズラ(黒実鶯蔓)と呼ばれることもあるが、ハスカップの木は蔓性ではないので注意が必要。

語源はアイヌの言葉で「枝の上にたくさんある物」を意味する「ハシカブ」。
古くは不老長寿の妙薬とされていた。

花期は5月下旬ごろ。
花が終わって2ヶ月ほどで濃い青紫色の実が成る。
掲載ページ:サクラ咲き始め
咲き始め別窓

咲き始め
登録:
2008/01/31(Thu) 15:28
更新:
2008/01/31(Thu) 15:28
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たくさんの蕾の中、最初に咲き始めた一枝。

ソメイヨシノ(染井吉野)は、エドヒガン系のコマツオトメとオオシマザクラの交配で生まれたサクラの園芸品種。
「吉野桜」とも。
葉が出る前に花が開き、満開となるのが特長。
咲き始めの花の色は淡紅色だが、満開になると白色に近づく。
F1品種(一代交配品種)のため、自家交配では実が成りづらく、成った実から芽が出ることはない。
このため、苗は挿し木で増やしたもの。
(地表面から出た根っこから、地上茎をニョキニョキ生やして「自分で増える」ヤツもいる)

遺伝的に均一なことから同じような気象条件であれば一世に咲くため、本州の桜前線(さくらの開花予想)の標準木とされることが多い。
(北海道北部及び東部はエゾヤマザクラまたはチシマザクラ。沖縄・奄美地方は、寒緋桜を観察する)
開花期は3月末から4月上旬ごろ。寒冷地では5月頃。

花言葉は「優れた美人」「精神美」「独立」
サツキ別窓

サツキ
登録:
2008/07/17(Thu) 12:13
更新:
2013/07/13(Sat) 15:34
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赤いさつき。斑入りの花と蕾。

サツキ(皐月)はツツジ目ツツジ科ツツジ属の植物木本。
他の躑躅に比べ花期が一ヶ月程度遅い旧暦の五月(皐月)の頃にであるることが名前の由来。
サツキツツジとも呼ばれる。
ツツジの仲間の中では葉は小さく堅く、茎は這うように生える。

花期は5月〜6月。寒冷地では7月頃まで。
花言葉は「節約」「節制」「協力を得る」
春の終わりから夏の初め
萩の花、赤く別窓

萩の花、赤く
登録:
2009/11/06(Fri) 20:35
更新:
2009/11/06(Fri) 20:35
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赤い花を咲かせる萩。
ハギ(萩)とは、マメ科ハギ属の総称。
落葉低木。
茎は木質化して固くなるが、年々太くなって伸びるようなことはなく、根本から新しい芽が毎年出る。
秋の七草のひとつで、花期は7月から10月。
分布は種類にもよるが、日本のほぼ全域。
古くから日本人に親しまれ、『万葉集』で最もよく詠まれる花。秋の七草の一つ。
別名:芽子・生芽(ハギ)。

マメ科植物特有の根粒菌との共生のおかげで、痩せた土地でも良く育つ特性がある。
このため荒れ地に生えるパイオニア植物として、放牧地や山火事跡などに一面に生えることもある。
この特徴を買われ、古くから道路斜面、治山、砂防など現場で緑化資材として活用されている。
現在では、ヤマハギ、メドハギの種子が、斜面緑化のための吹付資材として用いられている。

花言葉は「思案」「思い」「柔軟な精神」
家庭菜園のプチトマト別窓

家庭菜園のプチトマト
登録:
2007/12/11(Tue) 17:33
更新:
2008/12/29(Mon) 17:59
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プランター菜園のプチトマト。
赤い実、青い実入り交じり。
実や葉の上に水滴。

とまとはナス科ナス属の植物(基本的には一年草)。
原産地は南アメリカのアンデス地方。
和名は赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)など。

花期は5〜8月。
花言葉は「完成美」「完全」「感謝」
洋館外観(石井鶴三美術館)別窓

洋館外観(石井鶴三美術館)
登録:
2007/08/20(Mon) 20:00
更新:
2011/12/01(Thu) 15:33
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旧上田男子小学校明治記念館(上田男子尋常小学校同窓会館)
大正4年(1915)建築の洋館。
大正12年(1923)上田市に寄贈され、昭和45年(1970)までの間、上田市立図書館として利用される。
昭和60年(1985)から石井鶴三美術館となる。

石井鶴三(1887.6.5-1973.3.17)
彫刻家・版画家・挿絵画家。
父は日本画家、石井鼎湖、兄は画家・石井柏亭(満吉)
挿絵の代表的な作品は、中里介山作『大菩薩峠』・子母沢寛作『国定忠治』・吉川英治作『宮本武蔵』など。
桃色のペチュニア(サフィニア)別窓

桃色のペチュニア(サフィニア)
登録:
2009/05/31(Sun) 20:32
更新:
2009/05/31(Sun) 20:32
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ペチュニアはナス科ペチュニア属に属する草本の総称。
あるいはその中の一種で、和名:ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)のこと。
「サフィニア」はサントリーと京成バラ園芸が開発した品種名で、サントリーフラワーズの登録商標。
名前の由来は「波打つように次から次へと花が咲く」ことにちなむ「サーフィン(波乗り)」と「ペチュニア」の合成語。
写真は多分「大輪系・パステルピンク」という品種。

現在、サントリーではサフィニアに花言葉を付けようというキャンペーンを行っている。(2009年2月16日〜7月31日)
つまり、2009年5月31日現在「サフィニア」には決まった花言葉はないということ。

ペチュニアの花言葉は
「あなたと一緒なら心が和らぐ」「心がなごむ」「心のやすらぎ」「変化に富む」
花期は初夏から初秋ごろ。
赤瑪瑙の指輪別窓

赤瑪瑙の指輪
登録:
2011/12/12(Mon) 17:39
更新:
2011/12/12(Mon) 17:39
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赤いメノウをリング状にカットした指輪。
(薄く縞模様見えるので、一応「歴としたアゲート」。ただ、縞がはっきりしないので、赤玉髄“レッドカルセドニー乃至はカーネリアン”と呼んだ方がよさげ)
メノウは玉髄の一種。鉱物的には石英の仲間。
本来は「蛋白石、石英、玉髄が層状に形成され、縞模様ができているモノ」がメノウ(アゲート/オニキス)で、縞がないモノは玉髄(カルセドニー)、と分類される。
それ故、現在流通している「真っ赤な赤瑪瑙」は、厳密には「赤玉髄」だったりする。
(ちなみに、カーネリアン(紅玉髄)は、真っ赤というよりはオレンジ系の発色)
赤(橙)と白の縞模様のあるメノウは「赤縞瑪瑙/サードニクス(サードオニキス)」と呼ばれ、8月の誕生石の一つとされている。
カーネリアンの石言葉は「深い友情・希望・勇気・剛毅」など
サードニキスの石言葉は「和合・博愛・夫婦の幸福・情熱・威厳」など
ブラックオニキスのリング別窓

ブラックオニキスのリング
登録:
2011/12/12(Mon) 17:27
更新:
2011/12/12(Mon) 17:27
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黒瑪瑙をリング状にカットした指輪。
ブラックオニキス(black onyx)は玉髄の一種。
本来は「蛋白石、石英、玉髄が層状に形成され、縞模様ができているモノ」がメノウ(アゲート/オニキス)で、縞がないモノは玉髄(カルセドニー)、と分類される。
それ故、現在流通している「真っ黒なブラックオニキス」は、厳密には「ブラックカルセドニー」だったりする。
ブラックオニキスの石言葉は「宗教的思案」
古い雑貨屋別窓

古い雑貨屋
登録:
2007/08/20(Mon) 20:03
更新:
2007/08/20(Mon) 20:03
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平屋の日本建築。
店舗だったためか、ちょっと不思議な形状。
縁側がある。
2011年12月10日の夜。別窓

2011年12月10日の夜。
登録:
2011/12/12(Mon) 16:35
更新:
2011/12/12(Mon) 16:35
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[]
撮影日時 2011:12:10 23:08:07
皆既月蝕の夜、欠けかけの月。もう殆ど地球の影の中。
回りに点々と見える物は星。
月はオリオン座の上、牡牛座の角の中辺りにあったので、多分牡牛座を構成する星々かと。
月食(月蝕、英語: lunar eclipse)とは地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象のこと。満月のときに起こる。
皆既月食でも通常は、月は真っ暗にはならず暗い赤色(赤銅色)に見える。
これは、地球の大気によって太陽の光のうち波長の長い赤系の光が屈折・散乱されて本影の中に入るため。
プラキカム・マウブディライト別窓

プラキカム・マウブディライト
登録:
2009/11/06(Fri) 20:33
更新:
2009/11/06(Fri) 20:33
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小さな青紫色の花を咲かせるプラキカム。
キク科ブラキコメ属(ヒメコスモス属)の宿根草だが、高温多湿に弱いため暖地では夏を越すことが難しく、また耐寒性も弱いことから、日本国内では一年草として流通している場合がある。
属名は種の冠毛が短いことから、ギリシア語 brachys(ブラキス:短い)とkome(コメ:束毛)に由来。
和名はヒメコスモス(姫秋桜)、ヒメヨメナ(姫嫁菜)
姫コスモスはコスモスを小さくした様な姿から、姫ヨメナは野菊の仲間ヨメナに似ていることに由来。
英名はSwan River Daisy (スワンリバーデージー)で、これは原産地でもあるオーストラリア南西部のパースを流れる川「スワンリバー」に由来。

オーストラリア原産。
日本には明治期に渡来。
背丈15〜30cm、花径は1〜3p程度
花時期は3−11月

花言葉:優美、可憐な仕草、清楚な娘
雪洞の光のざわめき別窓

雪洞の光のざわめき
登録:
2011/04/22(Fri) 15:35
更新:
2011/04/22(Fri) 15:35
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【手ぶれ/ピンぼけ有】
撮影日:2011/04/18
ぼんぼりの明かりに照らされる、本丸跡(通称:だんご山)。
へくそかずら別窓

へくそかずら
登録:
2008/09/09(Tue) 16:54
更新:
2008/09/09(Tue) 16:54
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ヘクソカズラの花。

屁屎葛はアカネ科ヘクソカズラ属の植物。
蔓性の多年草で、そこら中に生える雑草。
別名はヤイトバナ(灸花)、古くはクソカズラ(糞葛・屎葛)。

あんまりな名前は、葉や茎に悪臭があることに由来。
ヤイトバナの別名の由来は、白い花弁の中心が赤い様子がお灸を据えた痕のようだから、あるいは子供が摘んだ花を逆さにして体にのせお灸ごっこをしたから。

実はしもやけ、あかぎれに効果があるとして、生薬「鶏屎藤果」の材料になる。

古くから日本に自生しており、万葉集にも歌われている。

皀莢に 延ひおほとれる屎葛 絶ゆることなく宮仕えせむ(高宮王)
意訳:棘のある木であっても絡みつくクソカズラのように、どんな辛いことがあっても今の仕事を続けてゆくぞ。

花期は夏。
花言葉は「人嫌い」「誤解を解きたい」
青いトマト別窓

青いトマト
登録:
2008/07/17(Thu) 14:49
更新:
2008/12/30(Tue) 15:53
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青いミニトマトの実。

トマトはナス科ナス属の植物。
南米アンデス原産。
野菜としては緑黄色野菜に属する。
本来は一年草だが、温度管理を徹底して巧く育てると越年し、長く実を結び続ける。

別名を「赤茄子(あかなす)」「蕃茄(ばんか)」
日本には初め観賞用として入ってきて、その頃の呼び名は「唐柿(とうがき)」

花期は5〜8月。
花言葉は「完成した美」「感謝」

1793年、アメリカの裁判所で「トマトは果物ではなく野菜である」という判決が下されている。
これは、当時アメリカでは野菜の輸入には関税がかかり、果物にはかからなかったため、業者が節税のため「トマトは果物」と言い張って、お役人さんと衝突しちゃったのが原因。
結局、高等裁判所の裁判長が
「トマトはキュウリやカボチャと同じように野菜畑で育てられている野菜である。また、食事中に出されるが、デザートにはならない」
という判決文を下している。
春の終わりから夏の初め
白い蒲公英(タンポポ)別窓

白い蒲公英(タンポポ)
登録:
2013/05/13(Mon) 22:38
更新:
2013/05/13(Mon) 22:39
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撮影日時 2013/04/15 12:08:22
道端のシロバナタンポポ。
シロバナタンポポ(白花蒲公英)はキク科タンポポ属の一種で多年生植物。日本在来種。
花言葉は「私を探して、そして見つめて」
2月〜5月にかけて白い花をつける。頭花(花に見える部分全体)のサイズは直径3.5〜4.5cmほどで、中央の花柱部は黄色。
他のタンポポより舌状花が少なく、結実する種子も比較的少ないが、5倍体で単為生殖が可能である。
アクアマリンの丸玉ビーズ別窓

アクアマリンの丸玉ビーズ
登録:
2009/03/18(Wed) 16:07
更新:
2010/03/13(Sat) 16:19
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アクアマリンのビーズの連。ちなみにBCクラス(並品)なので、透明感は少なめ。
背景はロッククリスタルのクラスター原石。

アクアマリン(Aquamarine)はベリル(緑柱石)の一種で、鉄の混入により青色を発色する物。
モース硬度は7.5〜8。

アメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダ・日本では3月の誕生石の一つ、フランスでは10月の誕生石の一つとされている。

名前はラテン語で「海の水」。
和名は藍玉
石言葉は「沈着」「勇敢」「聡明」

その色目から、古くは、海外渡航・水難避けのお守り、
あるいは、言葉に力を与える魔力(悪魔を召喚する力がある)を持つと信じられていたことから、言葉・声・歌などに関わる事柄のお守りとされていた。
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